2025年7月21日(月)
「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」展に関連し、浮世絵に使われたベロ藍(プルシアンブルー)をはじめ、青花やスマルトなど、江戸時代の絵画に使われた青色を中心に、実物の顔料に触れてもらいつつ、学生たちとの実験の写真を交えながら、日本列島の内外でどのように青色が作られて、使われてきたのか、やさしい内容でお話しいただきます。
- 開催日
- 2025年7月21日(月・祝)
- 開催時間
- 14:00~15:30(開場13:30)
- 会場
- MARUGEN100(講座室)
- 登壇者
- 谷口陽子氏(筑波大学 人文社会系歴史・人類学教授)
- 対象
- 小中学生 ※やさしい内容にはなりますが、一般の方も参加可能です。
- 定員
- 40名(事前申込制・先着順)
- 料金
- 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)
- 申込方法
- 定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。
お申込みの後、やむを得ないご事情で欠席される場合は、すみだ北斎美術館 教育普及担当(03-6658-8931)までご連絡いただけますと幸いです。